サーバー障害後、データの復旧ができず、古い記事が消えてしまいましたが、改めて(気を取り直して)書き直します。しばらくご不自由をおかけし、申し訳ありませんでした。
従来型のカメラがまだ映っているから、レコーダを含めて必要な部分だけ交換したいという場合にも最適なシステムがアナログ互換のハイビジョンシステムAHDです。
カメラ自体も本体のメニューボタンでアナログ信号に切り替えができますので、アナログカメラの交換用にもお使いいただけますし、将来レコーダをAHDに交換するタイミングで、カメラの信号をAHDに切り替えればハイビジョン画質での閲覧記録が可能になるので、今お使いの機材を全部入れ替えはもったいない・・という場合、このシステムをおすすめしています。
カメラは屋外用2種(固定3.6mmレンズと2.8~12mm変倍)屋内用ドーム型1種(2.8~12mm変倍)、屋外用10倍ズームPTZカメラ をご用意しています。
ハイビジョン規格としてはHD-SDIが先行して販売されていますが、アナログと同じ距離を同じケーブルで配線するということが難しく、配線距離を意識する必要があったのですが、AHDの場合は今アナログカメラでお使いの同軸ケーブルを流用することも可能です。
H-A2812(2.8~12mm変倍 屋外用)
H-A036(3.6mm固定 屋外用)
H-AD2812(2.8mm~12mm 変倍 屋内用ドーム型)
H-A101PTZ(10倍ズーム 屋外用)
レコーダは4CH/8CH/16CHの3種で、いずれもアナログ/AHD互換、ONVIF-S規格のIPカメラの記録も可能です。ネットワーク対応、DDNSサービスも提供しておりますので、固定IPなしでも接続可能です。
4CH DMR-412MR-AH (1TB)
8CH DMR-824MR-AH(2TB)
16CH DMR-1648MR-AH(2TB (ハードディスク4台増設可能))
非常に使い勝手の良いAndroid/iOS用アプリもご用意しており、旧モデルDMR-412MRの時代からのモデルと互換性があります。